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オックスフォード大学との研究連携

概要

一橋大学経済研究所附属社会科学統計情報センターでは、「人文学・社会科学データインフラストラク チャー構築プログラム」プロジェクトにおいて、 政府統計ミクロデータの利用環境の整備を中心に、データ・アーカイブの整備・拡充を推進しています。
その一環として、日本の公的統計の二次利用の推進のため、オックスフォード大学と連携して調査関連情報(英語版)の提供を実施いたします。
また、一橋大学経済研究所のオンサイト施設において、社会生活基本調査等のデータを利用した共同研究を推進することにより、日本のみならず海外の研究者へ情報発信をしております。

英訳符号表

社会生活基本調査のオンサイト利用による調査票情報の利用について、英訳した符号表を提供します。
(日本語の符号表はミクロデータ利用ポータルサイトにおいて公開されております。)

昭和56年 個別データ(Excelファイル)  
昭和61年 生活時間(Excelファイル)  
平成3年 時間帯(Excelファイル)  
平成8年 時間帯(Excelファイル)  
平成13年 調査票A_生活時間(Excelファイル) 調査票B_時間帯(Excelファイル)
平成18年 調査票A_時間帯(Excelファイル) 調査票B_生活時間(Excelファイル)
平成23年 調査票A_時間帯(Excelファイル) 調査票B_時間帯(Excelファイル)
平成28年 調査票A_時間帯(Excelファイル) 調査票B_時間帯(Excelファイル)

この英訳符号表は、オックスフォード大学の Dr. Kamila Kolpashnikova に作成いただきました。
また、社会生活基本調査の匿名データの符号表についても英訳したものを公開しております。

注)英訳の符号表は、総務省統計局公式のものではありません。

共同利用・共同研究拠点事業

2020(令和2)年度採択プロジェクト

Diverging destinies: Associations between household income, parental education and children's daily lives in Japan between 1991 and 2016

2019(平成31/令和元)年度研究プロジェクト

Temporal structures of gender inequalities in Japan

平成30年度研究プロジェクト

Temporal structures of gender inequalities in Japan

研究成果等

経済研究所(IER)発行 ディスカッションペーパー

オックスフォード大学の研究者を招へいして開催した研究会等

開催日 研究会等名 オックスフォード大学報告者
2020年3月10日
(中止)
令和元年度研究集会「生活時間に関する研究会2」 Prof. Man Yee Kan
Dr. Ekaterina Hertog
2019年8月9日 講演会「オックスフォードからみた日本の統計教育」 教授 苅谷剛彦
2019年6月26日 令和元年度研究集会「生活時間に関する研究会」 Prof. Man Yee Kan
Dr. Ekaterina Hertog
2019年1月17日 平成30年度研究集会「生活時間に関する研究会2」 Prof. Man Yee Kan
Dr. Ekaterina Hertog
2018年6月11日 平成30年度研究集会「生活時間に関する研究会」 Dr. Ekaterina Hertog
Dr. Kolpashnikova Kamila
2017年11月11日 特別講義 Prof. Man Yee Kan
Dr. Ekaterina Hertog
Dr. Kolpashnikova Kamila