注 |
- 貯蓄現在高階級別家計収支の結果表では1世帯1か月当たりの家計収支を、調査開始月別主要家計収支の結果表では調査開始月別の1世帯1か月当たりの主要家計収支、標準偏差及びF値を集計している。
- 集計対象は、農林漁家世帯を除く二人以上の勤労者世帯である。ただし、第9表及び第36表では無職世帯についても集計している。
- 収支項目は、基本表及び第10表では家計調査の集計と同じであるが、他の表では消費支出を大分類のみとするなど集約しているので、本書の結果表を参照されたい。
- 貯蓄現在高階級別家計収支の結果表では、貯蓄等に関する区分項目はクロスではなく並列で区分している。
- 区分項目は、下記を除いて原則として家計調査の集計と同じである。
- 貯蓄等に関する階級区分は、基本表及び第10表では家計調査の集計と同じであるが、他の表では集約しているので本書の結果表を参照されたい。
- 下記の分類は、本独自集計で定めたものであり、区分の内訳はそれぞれ示したとおりである。
- 特定世帯類型Ⅰ
- (標準世帯、夫婦共働き世帯、住宅ローン返済世帯)と(世帯主の年齢29歳以下、30~59歳、60歳以上)をクロスした区分(ただし、標準世帯の世帯主の年齢60歳以上は、対象世帯数が少ないので公表しない。)及び団塊の世代世帯、無職世帯、高齢夫婦世帯、高齢夫婦世帯のうち無職世帯に区分
- 特定世帯類型Ⅱ
- 核家族世帯で世帯主の年齢が30~49歳の持家世帯を産業別に、計、建設・運輸通信業、製造業、卸売・小売業・飲食店、サービス業、公務に区分
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